小保方晴子さんの?ホームページ「STAP HOPE PAGE」のアクセス解析
こんにちは。八方塞サラリーマンです。
これまで年1回のブログでしたが、もう少し書いていこうと思います。
やはりウェブ解析、アクセス解析関連の話でやっていったほうがよいでしょうか。
まあでも、ネタはすぐになくなりそう、と言いますか、飽きそうなので、すでに気が気ではありません。
気が気でないっておそらく初めて文字で打ちましたが(書いたこともないかも…)、
よく見るとなんかすごい言葉ですね。気が気でないって。気でないなら、なんなのでしょうか。
気≠気? 気≒気?
日本語っておもしろいですね。
それはさておき、少し前の話になりますが、数年前に世間を騒がせたSTAP細胞の件、先日、小保方晴子さんのものと思われるサイトが公開されましたね。
STAP細胞の作成方法について公開しているようです。
stap-hope-page.com
STAP細胞の是非については、これまでいろいろなところでいろいろな方が書かれているので、もちろんこちらでは言及しません。わかりませんし…。
なので、上記のサイトの内容についてもよくわかりません。英語ですし…。
いや、読めば多少わかりますよ?私だって。英語くらいわかりますよ?でもあまり読む気がしないので読みません。(この辺がうだつが上がらない原因)
「HOPE PAGE」ってダジャレかな?とか、そういうことも気になりますが、今回は、アクセス解析のブログということで、サイトの計測がどうなっているか、見てみようと思いました。
ソースを見ると、Googleアナリティクスを使っていますね。
そして、タグで気になったのが、下記の一文。
ga('set', 'forceSSL', true);
高度な設定 - ウェブ トラッキング(analytics.js) | ウェブ向けアナリティクス(analytics.js) | Google Developers
デフォルトでは、Google アナリティクスによって外部リクエストの送信時にホストページのプロトコルのマッチングが行われます。セキュリティで保護されていないページ(HTTP)からの送信も含め、常に SSL を使用して Google アナリティクスのデータを送信するには、以下のように forceSSL フィールドを true に設定します。
ほほう。通信のセキュリティを保つために、httpでサイトにアクセスされた際も、GoogleアナリティクスのデータはSSLで送信される、ということでしょうか。
それほど、この「STAP HOPE PAGE」は通信のセキュリティに気を使われているということかもしれません。
(最初にこのサイトを見たときはhttpsのSSL常時接続サイトかと思っていたのですが、Googleで「STAP」で検索するとhttpのサイトがインデックスされていますね。httpsへのリダイレクトはしないのでしょうか)
余談ですが、乙武さんのホームページの計測も気になりましたね。
乙武さんのところもGoogleアナリティクスを使っていますね。
すんごい瞬間風速的に莫大なアクセスが来たんだろうなあと。
ototake.com
サーバーが落ちないように、AWSを使って負荷を分散させていたなんて分析もあり、興味深かったです。
fukuyuki.net
危機管理としてのウェブサイト運営というのも、これから重要になってくるのでしょうか。
それではまたお会いしましょう。